コージー大内・角打(かくち)ブルース
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「一番街」7/17 発売
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2nd「Xブルース」
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CDまたはコージー大内に関するお問合せはマルヨシレコード(アドリブ内)まで
090-8746-9005
maruyoshi@adliv.jp
ばってんブルース

●価格:2500円(税込)
●MARUYOSHI-03
「ばってんブルース」を
角打ブルースジャケット
コージー大内
角打(かくち)ブルース

●MARUYOSHI-02
●2,500円(税込)
●配給:
  株式会社メタカンパニー
●JAN CODE :
 4580296240015
 
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■09.12.5 コ−ジ−大内 & Jo Jo サワド ジョイントライブ 
 三鷹バイユーゲートで行われた元祖、弁ブルース、コ−ジ−大内と「角打ブルース」プロデューサー、JO JOサワドとの初のジョイントライブ。JO JOのめずらしい弾き語りでは正統派アメリカ弁ブルースの他沖縄弁ブルースも登場、新境地が垣間見えました、そしてコ−ジ−登場。新曲も披露し、次のCDも予見させる演奏となった。最後はふたりのセッションとなり、JOJOサワドのスライドとコーラスがからんだ“大鶴村のサイレン”は泣けましたも。
 
09.9/19、20、21 コージー大内 九州ツアーレポート
by 福岡BLUES PROJECT・鹿島 啓司
初日、福岡「キャロウェイ」は満員札止め。(9/19)
飛んで来たばいコージー大内。9月19日、福岡空港に降り立ちました。ギター1本ぶら下げて。まずはライブ会場の「キャロウェイ」へ向かい、マスター境氏にあいさつ。さっそく「とんこつラーメン食いてえなあ」と欲望には勝てず、コテコテで有名な「秀ちゃん」へ。「おっちゃん、替え玉」「コージー、もう50杯目ばい」?

キャロウェイはオープン程なく満席、どころか立ち見、まだ来る、通路にも立ち見…53人、これ以上入れまっしぇん。満員札止め。


第一部のハリケーン湯川(左)とハーモニカの森下俊剛のコンビ、Jimmy Roll Kings。すでにテンションぎりぎり!
第1部は、福岡のブルース界を代表するギターのハリケーン湯川とハーモニカの森下俊剛のコンビ「Jimmy Roll Kings」。ハリケーンはコージーと約10年ぶりの再会とか。阿佐ヶ谷界隈で腕を競った仲だ。アンコールも受けて早くもライブハウスは最高潮。

いよいよ第2部のコージー。客の期待する視線が痛いほどに刺さっていく。それでも徐々に盛り上げていくのはさすが。「オヤジブギ」「パンチdeデート」と次々繰り出し、客がどんどん前のめりになっていくのがわかる。そして「大鶴村のサイレン」へ。「泣かされました」「早くCDで聴きたい」…お客さん、口々に感動の声。みなさん満足されてキャロウェイを後にされました 。

日本一ブルースなTSUTAYA、「TSUTAYA筑紫野店」ライブ(9/20)
20日、福岡市内で日田の幼なじみ宅に宿泊したコージーを迎えに行き、車は一路TSUTAYA筑紫野店へ。昼間のインストアライブ。コージーとギラギラ太陽。何だか不釣り合いな設定だが、あ〜やっぱり焼酎飲んじゃった…山口店長、お気遣いありがとう。店内にはオヤジブギが響き、ブルースのレンタルCDも結構あって、こんなTSUTAYAはここだけ。

 
ライブ会場はブルースというよりはイタリアンの雰囲気のCafe バンビーノ   イタリアン?を吹き飛ばす日田弁炸裂!
 
店内を賑わす特設popでコージーにっこりバイ   いなたい手作りpopがまたよい →拡大

若いファンでもりあがった唐津「リキハウス」(9/20)
終演後、唐津に向かって車を飛ばす。途中、客のハリケーンも同乗。コージー、束の間の睡眠時間。夢の中で名物「唐津バーガー」食べよったやろ。

夜のライブ会場「リキハウス」はかなり広い。主催は和尚・池田さんと、コージーの追っかけ娘・吉村さん。来るわ来るわ56人。福岡を上回る客数にびっくり。若い人も多くて、唐津の夜は元気やね。打ち上げはカニに舌鼓。この夜は和尚宅に泊まり、未明には焼き肉だったらしい。「コージー、モ〜50頭目ばい」?

ツアー中、日田弁が最も通じる小倉「竹松洞」ライブ(9/21)
21日、いよいよ九州ツアーも最終日。コージーは吉村さんが車で送ってくれて小倉入り。会場の「竹松洞」は、ちと狭いがまたまた30人の大入り。リゾネイターギターの使い手で某ビール会社幹部「B.B.KIRIN」さんと、主催者の「レシーブ二郎」さんに続いてコージー登場。「最後やけん気合い入った」と、最初から飛ばす飛ばす。客も煽る、煽る。ここ北九州市の言葉は、今回のツアーで最も日田弁に近いらしく、歌詞への反応は一番だった。
 
3泊4日、4ステージの九州ツアー。移動も考えると過密なツアーだったが、コージーは達成感があったのだろう。「あんまり疲れちょらんばい」。だけど、毎日が新しい土地、新しいステージ、新しいお客さま。新鮮な出会いの連続。きっと、ひと回り大きくなって東京に帰っていったことでしょう。「来年もぜひ来てね」と声を掛けていただいた多くの方々の喜びと期待が、コージーの胸いっぱいに詰まっていることでしょう。
 
コージー、お疲れさん。楽しかったばい。今ごろ焼酎飲みよっちゃろうね〜。

09.3/6 NHK大分放送のドキュメンタリーに出演
番組名:ししまるTV(テレビ) 」 (NHK総合テレビ・大分県内放送)
日 時:3月 6日 (金) 午後 8時 00分〜43分
番組内容:
大分県在住(もしくは出身)の3組の音楽家を紹介、その演奏活動やその音楽が育まれた郷土の情景、音楽家のプロフィールを紹介。コージー大内は番組最後にライブ演奏とともに紹介されています。
 
吉祥寺ベッシーカフェで日田弁ブルースを熱唱する大内   職場の方々にもご協力いただき、仕事場も取材

9/12 ブルース&ソウルレコーズ10月号の取材を受ける
10月発売の日本のブルース情報誌のフラッグシップ、BSR(ブルース&ソウルレコーズ)誌の取材がありました。誌面はすでに何回か取り上げて頂き、弁ブルースの発祥の地ともいえる吾妻光良氏のコーナー。今回はコージー大内のその後として、地元、日田でのコンサートの模様を中心にレポートしていただいきました。取材は高円寺のブルース飲み屋、エンタ巣。日本ブルース黎明期の伝説的バンド、レイジーキムBBの元ドラマーエンタさんのお店です。偶然、日本ブルースハープの第一人者、妹尾隆一郎氏も居合わせ、高円寺のブルース密度の濃さを思い知らされました。
ブルース&ソウルレコーズ10月号、ぜひ一読ください。
 
 
左からBSR編集長、濱田氏、コージーそして弁ブルース生みの親、吾妻光良氏   妹尾隆一郎氏とコージー

■8/12,13大分 里帰りツアー
演奏に先立ち大鶴公民館本河館長よりご紹介をいただくコージー大内
大分、日田里帰りツアーも無事修了。たくさんの御来場ありがとうございました。

当日のライブが日田のケーブルテレビKCVで9/6より放送されます。日田近郊の方ぜひごらんください。
KCVホームページ
KCV番組表

※大鶴公民館の詳細なライブレポートを当日お越しいただいた田村悟様よりいただきました。 →ライブレポート

8月12日(火)大分 アトホール 終了
〒870-0035 大分市中央町2-6-4 一井開発ビル3F
097-535-2567 担当 河村
開場 19:30 開演 20:00
前売 1500円 当日 2000円

8月13日(水)大分日田 大鶴公民館公民館地図 終了
大分県日田市大肥本町1212 〒877-1106
電話0973-28-2121
FAX0973-28-2122
開場 16:30 開演 17:00 入場無料(100名限定)
 

■6/7(土)中野 ブライトブラウン
中央線ブルースのメッカブライトブラウンで行われたCD発売記念ライブ第二弾。ミュージックマガジンなど雑誌掲載記事を見てきてくれた弁ブルースファンが多数ご来場いただけました(多分)。タップシューズを忘れてきた(?)ローンウルフ造田はこの日は渋いスライドを披露、バーながらナイフスライドスタイルでディープなブルースを聞かせてくれました。コージーの後半にはめずらしくバンドがつき、中央線ではおなじみにベースのタニヤン、ドラムにマルヨシレーベルオーナーで自身ブルースマンでもあるJOJOサワドがドラムで参加しノリのいいライトニンバンドスタイルを再現しました。
 
 

■3/22(土)三鷹バイユーゲート
http://bayougate.voxx.jp/
CD発売前夜祭ライブ、立ち見もでる盛況ぶりでした。山本慎也Duo(写真右)の演奏で十分に暖まったステージに登場したKozy、すでにほろ酔い気分かライトニン節も絶好調、弁ブルースを語り出す頃には日田弁のやじも入りました。アンコールでは新曲も披露。なき母を歌った幼い頃の思い出に場内一瞬しんみり、アットホームな前夜祭ライブとなりました。
 
 
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