コージー大内・角打(かくち)ブルース
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「一番街」7/17 発売
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2nd「Xブルース」
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CDまたはコージー大内に関するお問合せはマルヨシレコード(アドリブ内)まで
090-8746-9005
maruyoshi@adliv.jp
ばってんブルース

●価格:2500円(税込)
●MARUYOSHI-03
「ばってんブルース」を
角打ブルースジャケット
コージー大内
角打(かくち)ブルース

●MARUYOSHI-02
●2,500円(税込)
●配給:
  株式会社メタカンパニー
●JAN CODE :
 4580296240015
 
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■11.01.15 雪にもめげず、大阪ツアー無事終了
大阪駅から1駅なのにこんなに下machyな塚本にあるハウリンバー。コテコテの地元ミュージッシャンの大阪弁にコージーも日田弁ブルースでレスポンス。風邪でかすれた声も手伝ってディープな夜となりました。
当日写真をとってくれたsu-yanさんのライブレポートもご覧ください。
you tube動画ありまっせ→角打ブルース
ありがとうOsaka
 
風邪でかすれた声がちょうどいい(?)コージー   なかなか広めでブルースな店内
 
独自のクラウチングスタイルで弾語る吉元優作   これぞ浪速話芸でのせる歌屋 BOOTEEのご両人
大阪塚本Shot Bar ハウリンバー幽玄紀行
出演:コージー大内・JOJOサワドwith Pony boy 野中・歌屋 BOOTEE・吉元優作
10.11.22 コ−ジ−大内、朝日新聞と九州の西日本新聞に記事が載りました。
2010年11月22日の朝日新聞全国版「ひと」覧に、12月12日の九州の西日本新聞「粋生人(いきいきびと)」覧にコ−ジ−の記事が取り上げられました。記事をpdfでアップしましたので、ご覧ください。
  朝日新聞全国版「ひと」pdf
西日本新聞「粋生人(いきいきびと)」pdf
2010.10/9、10 コージー大内福岡ツアー レポート
by 福岡BLUES PROJECT・鹿島 啓司
「福岡はやっぱ、豚骨ラーメンやね。おっちゃん、替え玉3杯!」
親富孝通ブルースバー「KENCHAN」
「福岡の夜は最高ばい」。(10/9)

 10月9日(土)、コージー大内は今年も福岡空港に降り立ちました!1年ぶりの九州。
 第一声は…「やっぱ、豚骨ラーメンやね」。付き人の三明氏らツアーの一行3人は博多ラーメンの本拠地・長浜へ。「長浜家」に入るやいなや「ラーメン3杯、硬メンね」。「コテコテしとらんけど、うまか〜」「そういやコージーは去年別の店で50杯食うたもんね」とワイワイ食べながら、あっという間に「おっちゃん、替え玉3杯!」

 今夜のライブ会場は親富孝通りの一角にあるブルースバー「KENCHAN」。マスターの伊藤賢二さん「この日をずっと待っていましたよ」。

これまでで最高の音質で得意のブギーも絶好調!
 お客様も入ってきました。お〜っと、昨年も来ていただいた顔、顔、顔。コージー、こりゃ作戦成功ばい。2年続けて来てくれた方々のために、事前に打ち合わせたよね。

 前半は得意のブギーで押しまくり、「パンチdeデート」「パパとナバブギ」とおなじみの曲で飛ばす。後半、「大鶴村のサイレン」ではしんみり。昨年来「まだCDにならないんですか」と問い合わせが多く来ている名曲です。あっ、お客様の目元に光るものが…。昨年と何か展開が違いますなあ。お〜っと、出たっ、新曲次々!!!詳しくはお伝えできませんが数曲登場しました。「それは○○」で笑いと感動の最高潮へ…。

 ここKENCHANでは、非常にいい音を作ることができました。コージーは「音響はなんやらわからんけど、気持よくできた」。お客様からも、これまでで最高の音質だったとお褒めの言葉をいただき、感謝感激の一夜でした。賢二さん、ありがとう。


日田弁ブギで地元の聴衆の心をわしづかみ
北九州市・紫川ブルースフェスティバル、小倉城下は興奮のるつぼ(10/10)
 翌10日(日)、快晴。やってきました紫川ブルースフェスティバル。昨年も出演依頼を受けていて、ようやく実現したステージです。北九州市小倉北区の紫川河畔の屋外特設ステージで開かれ、今年で4回目。福岡県内を中心とした腕利きブルースマン達が集まります。
 
 コージーの前はビッグバンド、後ろはメーンアクトを務める韓国のキム・モッキョンさんのバンド。「派手な曲を並べようかな」と話していたコージーでしたが…生ギター1本勝負の不安を、簡単に吹き飛ばしてくれました。時は夕暮れ、照明にひとり浮かび上がったコージーは「オヤジブギ」の豪快なリズムと日田弁で聴衆の心を完全につかみました。というより、実は集まっていただいたみなさんが、出演したミュージシャンが、実物のコージーをずっと待っていてくれたんです。客席で輝いていた多くの瞳と笑いの渦が、それを物語っていました。歌詞のつかみから、どんな落ちになるのだろうと、みんな体を乗り出して聴いていました。地元のために用意した新曲「○○○○トレイン」は、日田と福岡県内を結ぶJR日田彦山線の歌です。大盛り上がり大会、万雷の拍手。
 
 しかし、この後まだハプニングが待っていました。フィナーレ、出演者総出で壇上に上がりマディの「Got My Mojo Working」です。お〜、これはめずらしいコージーのダンス。けっこうイケてるやん。そしてコージーが歌う番。でもね、歌詞を全く知らなかったんです。ところが、弁ブルースの開拓者の誇りにかけて出ました〜〜〜「そこんねーちゃん待っちくりー、どこん行きよるつかい?……」。こう来たか。何という意外な展開。客席も驚きの大歓声。「俺、あれしか歌えんかったもんね〜」。それでいいんです。
 
 ツアーは、これにて終演。コージーは地元九州のブルースマンとして、完全に受け入れられたような気がします。「来年も来てね」という言葉をたくさんいただきました。これ以上ない心のエネルギーをチャージして、福岡を離れました。
 
 「紫川に呼んでいただいたレフティーさんをはじめ実行委員会のみなさま、本当にありがとうございました。すばらしいフェスティバルでした」(コージーより)

 
JR日田彦山線をうたった新曲に大盛り上がりで万雷の拍手   Mojo warking で踊る?Muddy …いやコージー。だれかyou tubeにのせて!
 
夕暮れの紫川河畔に響く日田弁ブルース   締めはフェス発起人のLeftyさんと地元、小倉祇園太鼓との競演。これが小倉ブルースだ!
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